2009年08月20日

進めば青し

BGMなし


BGMあり

BGM:oo39ドットコム

鳥に憧れ
足元の花を踏むか

足元ばかりにおびえて
青空の広さを忘れるか

いつだって
記録に未来はない
記憶に未来はない

予言も
占いも
未来を示さない

心だけ
意思だけ

踏み出そうとする
その一歩だけ

生きようともがくことは
進もうと前を見る瞳は
いつだって美しい
いつだって輝かしい

忘れないで
青空は広い
大地は力強い
風は包んでいる

白い軌跡を描く
あの小さな飛行機は
稲穂の先に止まる
小さなトンボの背中から
静かに生えているようだ

雨脚が近づいている

湿り気のある風が
体を包む
きっと
土をうるおすだろう

意思なき一歩は迷い道
理由なき思いは霧の道

心だけ
意思だけ
前へ進もうとする

胸の奥の希望を
忘れぬよう
一心に燃える
瞳の輝きを
覚えていて
ラベル:詩 朗読
posted by あさかぜ at 16:42| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月14日

スタイル Dear シフォン



下、BGMあり

BGM:propan_mode


指先を絡めてくれるのが好き

そっと心にささやいてくれるのが好き

一時の炎は癒しのささやき

たまには刺激が欲しいけれど

身が焦げるほど毎日はいらない

壊れちゃいたいのは

今に満足してないからじゃない

大事にできる人がほんの一握りいればいい

私は私のままでありたい

自分をちゃんと伝えたい

わがままなほど迷惑はかけてない

私は私のままでいたい

見失いそうになる時がある

わからなくなって考えたくなくなる

シンプルでもよいと思う

感動は忘れたくない



思い描くものが幸福に満ちている

一握りでも分かち合えたなら

きっと明日も明後日も

あなたを感じられる

怖いわけじゃない

立ち向かいたい

時折どうでもよくなるけど

諦めてはいない

あなたの手のぬくもりが

私の心をあたためている
posted by あさかぜ at 00:57| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

必要とされるためのあらがい



下、BGMあり。

BGM:Methuselah「ヒヤシンス」


「もういいだろ」は自分のための言葉

「もう少しやるか」は誰かのための言葉

きっと誰かのためになる言葉

褒めてあげるということは

「あなたが必要だよ」というサインにもなる

だから「もう少しやるか」と

誰かを思って力にする



私たちは向き合いたい

私たちは認め合いたい

私たちは触れ合いたい

私たちは笑い合いたい

私たちは思いあいたい

私たちは喜び合いたい

私たちは抱きしめあいたい



自分らしい自分を見つけたい

自分のペースで生きていきたい

自分の好きなことしかしたくない

自分さえよければ他はどうでもいい



どうしてか足を踏み外したり

どうしてか疲れ果ててしまったり

どうしてかもう一人になりたかったり

どうしてか一人でできると思ったり

いつの間にか思い上がりが

どうしようもなく心にはびこっていたり



人を否定したりはよくできる

人を褒めたりはなかなかできない

人は誰かを必要としていて

人は誰かに必要とされたい

人は誰かに愛されたい

人は誰かを猛烈に愛したい



本当は

誰もが生きていたくてしょうがなくて

本当は

誰もが必要とされたくてしょうがない

だから

誰もがなにかにあらがって生きている

だから

誰もが必死に自分の存在を証明しようとしている
posted by あさかぜ at 07:43| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

君へ 夢を掴むとは



下、BGMあり。

BGM:propan_mode


皆 君にやれない理由を言うだろう

皆 君の背中を押すようなことは言わないだろう

君 周囲の言葉に悩む前にやりたまえよ

君 可能性は未来に開けるのだよ

君 可能性とは人の思い通りにはならないのだよ

君 自分の可能性を感じるなら精一杯出したまえ

君 夢があるならもっと胸をときめかせたまえ

君 可能性とは出してこそのものだよ

君 可能性とは君の創作物なのだよ

つまり君の人生という作品そのものなのだよ

君 ちゅうちょしている暇があったら進みたまえ

君の悩んでいる時間は他人のために使っている時間だ

それは夢から目を逸らそうとするために使う時間だ

君の夢へのためにおおいに時間を使いたまえよ

君の夢のためにもっと君は泥まみれになりたまえよ

君がどうすれば可能性を表現できるのか

君がどうしていけば可能性を創っていくことができるのか

君は君の可能性のためにおおいに悩むべきであって

君は他のいかにももっともそうな言葉や単なる否定や評価に

またはいつの間にか積み重なった自己否定に

あれこれと悩んで行動する時間を潰すことはないのだよ

行動してこそ可能性は開ける

進んでこそ新しい景色は見える

1万回の失敗を単なる失敗と取るか成功への架け橋ととるのか

君 夢は君の情熱を常に試しているのだよ

君 大きな志こそ夢そのものなのだよ

進みたまえ 君

夢をつかんでいきたまえ
posted by あさかぜ at 17:11| Comment(2) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月26日

わかっている



下、BGMあり。

BGM:propan_mode


「わかってる」

言われるほどに言いたくなる

「わかってる」

言われる前にわかってる

図星ほど腹がたって

わかってないのはあんただと

はむかいたくなる



人はすぐに結果を求めて

人はすぐに目に見えるものと比べて

人はすぐに理想を押し付けて

人はすぐに評価のないものを価値なしと見る

明日のことより今日のこと

未来の不安や過去の過ち

人は探せば責められることばかりで

「わかってる」

「わかってる」

待てない心が人を急かして責める

自分中心の世界で

人を決め付けて責める



人は明日の運命はわからない

もしかしたら死ぬかもしれない

「わかってる」はわかっているふり

人はそれぞれ歩幅があって

長い人短い人 一歩一歩違う

道から外れてしまう人

人には追いつけない人

「わかっている」

「わかっている」

悲しんだり笑ったり苦労したり

同じなのにわかっているふり

もっと認め合えないのかな

もっと知り合えないのかな
posted by あさかぜ at 22:18| Comment(3) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日



下、BGMあり。

BGM:Methuselah「感情の波」


痙攣(けいれん)にも似たふるえをおぼえ

手の平が吸い込まれる

あなたのぬくもりに包まれ

安らぎは永久に広がるかに感じる

愛の花は口づけにて濡れ

ふわりと咲き乱れる



慈しみの海へ

ひたらせていきたい

愛する空へ

飛び立たせたい

触れ合う指先

かかる吐息は絡まって



秘密の花を愛で

ひとつひとつの愛を確認する

迷わぬように

手探りにならぬように



存在の証明を

存在の肯定を

めぐり合い

触れていたい華だから



包んでいて欲しい

せめてこうしている間は

応えて欲しい

いつも呼びかけているから

伝えていきたい

君を想って



あなたを知ってゆく

重なり語らいながら

いくつもつないでゆく

そのか細い線ひとつひとつ



しっかりと握っていて欲しいのは

弱さを隠して生きているから

愛あればこそ

愛するものを貫ける

淡くも強い血潮の奥へと



男は愛するものを信じ

愛され守るべきものを守り

傷つきながら

ひとつひとつ大きくなっていくもの

posted by あさかぜ at 01:44| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日



下、BGMあり。

BGM:yk_music4「青い記憶の中で」

柔らかな乳房に

愛しき男を

抱く喜びよ



子供のように

安らかな息をし

私を求める

愛しき心よ



狂おしいほどに

肌を交わらせたい

燃える切なさ



淡く赤く

ざわめく繊毛



肌を伝う指先に

女の炎はなぞられる



目を閉じて

伝わる熱を

受け止める



私は目を開き

あなたを見つめ

あなたの名を呼ぶ

愛しき呪文



私はゆりかご

愛しきものを

ミルク色の草原に

優しく寝かすもの



私は慈しみの海

切なき漂流を

青き意思と声で

救い出すもの



愛しきもの

私の命を宿すもの

その瞳とぬくもりを

深く迎え入れる
posted by あさかぜ at 17:35| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月12日

悲しみがにじむとき

悲しみがにじむとき.jpg

波打ちぎわによせて

悲しみの歌は響く

溶けこんだ涙は

にじんで広がる

この地球(ほし)に

どこまでも

どこまでも
posted by あさかぜ at 22:48| Comment(0) | Photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月11日

友情と愛情



下、BGMあり。

BGM:SAM Free Music

当たり前のことなんてないんだよ

大事だと思ったら

なくしてしまってからでは遅いんだよ



感情を分かち合える

「友」と呼べるべき人がいたなら

大事にしなきゃいけないんだよ



存在を受け入れてくれる

大切な存在がいたなら

抱きしめ返さなきゃいけないんだよ



尊敬していますか?

大事な人のこと



愛していると言えますか?

大切な人のこと



あなたは

友情を背負える人ですか?

あなたは

愛情を背負える人ですか?

あなたは

人に対して敬意をはらえる

誇り高き人間ですか?
posted by あさかぜ at 17:04| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月08日

想いのありか



下、BGMあり。

BGM:SAM Free Music

いつの間にか生きているつもりが

生きることに追い立てられている日々

あの時 ともに歩んだ過去は

懐かしさを覚える前に忘れてしまう

どうして僕らは大切だとわかっていて

大事なものを置き去りにしてしまうんだろう



がむしゃらだったつもりが

いつの間にか疲れ果てていて

一歩も進めないなんて座り込んでしまう



いつか笑えるよねとあなたの笑顔があって

優しい手が気がつけば差し伸べられている



泣いたり笑ったりしている自分に

乾いたものを感じてしまうのは

どこかにあの日の青春を置き去りにして

ひたむきさを笑ってしまう

バカな自分になっているからだろうか



生きる意味を見つけようとしていた青春の日々

生きなきゃいけない理由に追われている大人の日々



真っ直ぐな気持ちをどこかに置いてきて

真っ直ぐな愛 真っ直ぐな涙 真っ直ぐな喜び

真っ直ぐに分かち合える仲間たち

尊いものが 本当に届かないほど尊くなってしまう

手を差し伸べても どこにいったかわからない

無理に大人になろうとして 大人になりきれない

大事なものに気がついたとき

大事なものは離れていってしまっていて

当たり前なんてものはどこにもないんだって気がつく



なにもかも失って 本当の孤独の意味と友情に気がつく

なにもかも届かなくなって 本当の愛情の意味と優しさに気がつく

日々を過ごしてきて 確かにあったはずの後悔は

すぐ昨日の後悔になってまた繰り返している

ひたむきだった気持ち あんなに夜が長かったのに

真っ直ぐに向けていたあの日々 日が過ぎるのが惜しかったのに

今じゃ日を向かえるのがめんどうだったり嫌だったり

逃げているなんて言われてどうしようもなく辛かったり

ひとりぼっちになって憧れていた自由な広さが怖くなる



ねえ聞いてくれよ 僕は気がついたんだ

大事なものに気がついたとき それを背負おうと思ったんだ

想いのありか 辛いこと 悲しいこと

嫌になるさ みんなただの人間なんだから

でも聞いてくれよ 僕は気がついたんだ

本当に辛いことを知ったとき 誰かを初めて理解できるんだ

想いが始まる うれしいこと 笑えること

分かち合える 信じあえる仲間を助けられる

そうやって僕らは進んでいけることを知っていく

人はそれを「希望」と言うことに気がついたんだ
posted by あさかぜ at 10:14| Comment(0) | 朗読 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする